岐阜歯科学会

投稿規定(当面の間、改正事項は赤字で表示します)

投稿

  • 岐阜歯科学会雑誌は岐阜歯科学会の機関紙であり、年3回発行し、歯科医学関連領域に関する総説、原著、症例報告、学位論文、抄録、短報、資料、会報その他を掲載する。
  • 投稿は原則として共著者を含めて本学会会員に限る。

論文の受理

  • 原稿は投稿票・承諾書・確認票を添付し、投稿規程に従い、内容、体裁が整い、直ちに印刷できるものでなければならない。
  • 原稿はオリジナル1部およびそのコピー2部 (ただし写真は明瞭なもの) を提出する。または、論文データ(図表を含めたpdfファイル)を事務局宛(gifusika@dent.asahi-u.ac.jp)に送る。なお、ファイルの容量が大きい場合は、大容量ファイル転送サービスを用いてもよい。
  • 投稿原稿の採否、掲載順序などは、編集委員会において決定する。

著作権

本誌に掲載される著作物の著作権は、岐阜歯科学会に帰属することを前提とする。共同著者の場合も著者全員の同意があり、また完全な譲渡の自由を有する著作物であるものとする。本誌に掲載される著作物は、岐阜歯科学会のウェブサイトに掲載し、また朝日大学機関リポジトリに登録する。

原稿

  • 原稿はコンピューターソフトで作成する。
  • 和文原稿はひらがな、新かなづかいとし、漢字は原則として常用漢字を用いて、A4版24字×25行で横書きしたものとする。英文原稿はダブルスペースでA4版の用紙に印字し、和文・英文ともに四方に25mmの余白を設ける。なお、学位論文は和文原稿のみとする。
  • 本文中の固有名詞、外国語、化学物質名、薬品名などは原語とし(動植物の学名はイタリックとする)、和文はカタカナで表記する。
  • 度量衡の単位はSI系を原則とする。

    [例]

    重 量
    kg g mg μg ng pg mol μmol nmol Eq wt
    長 さ
    m cm mm μm nm
    容 積
    l ml μl
    濃 度
    M mM μM nM M% ppm ppb mg% mg/dl
    時 間
    h min sec
    温 度
    放射能(線)
    Bq Sx Gy
    その他
    km pK Rf pH Vmax Bmax

原稿の体裁

  • 原稿は、表紙 (表題、著者名、所属機関名 [所属の異なる著者名には右肩にアラビア数字で片かっこを付けて区別する]、略題 [和文は25字、英文50字以内]、脚注(学会発表などの記事のみを記載する)、図・表の紙数、別刷希望数 [50部単位とする]、連絡先[氏名、所属、宛先、電話番号、FAX番号、メールアドレス])、抄録、キーワード5語以内、本文、文献、表および表の説明、図の説明、図 (写真は図として表す) の順に記載する。
  • 抄録は和文で800字以内、英文で400語以内とする。なお抄録の前に表題、著者名、所属機関名、住所、末尾にキーワード(5語以内) を抄録と同じ言語で付け、全体として原稿用紙数2頁をこえない。
  • 原著、症例報告、学位論文の本文は、緒言、材料および方法、結果、考察、結論、(必要があれば謝辞) の順に記載する。総説、短報および資料その他の原稿に関しては編集委員会に問い合わせる。
  • 文献は引用順にならべ、一連番号を付け、本文中の当該箇所の右肩に数字で片かっこを付けて示す(例;鈴木ら3,4),・・・・・・といわれている5~9))。文献の記載法はバンクーバ方式に従う(記載例:下記)。
    雑誌の場合
    著者名 (全員を記載する。英語の場合はラストオーサーの前にandを入れる).論文標題,雑誌名 (登録された略号は用いてよい).発行年(西暦);巻:最初-最終頁.
    例 1)
    Nixon GS, Livingston HD and Smith H. Estimation of antimony in human enamel by activation analysis. Caries Res. 1967; 1:327-332.
    例 2)
    達 和人, 鎌田 聡, 笠原勝彦, 田中佐登司, 岡山尚久. 下大静脈栓症を合併した腹部大動脈瘤に対する1手術治験例. 日血管外会誌. 2009; 18: 551-554
    単行本の場合
    著者名;編集者.書名.版.出版地:出版社名;出版年度:最初-最終頁.
    1)
    Sognnaes RF;CC Thomas, ed.Chemistry and prevention of dental caries. 2nd ed.Springfield: ABC Co;1962:20-30.
    2)
    山村雄一.新医化学.10 版.東京:南山堂 ;1971: 40-45.
    3)
    草間敏夫;藤森聞一編.生理学大系 (運動の中枢神経生理学) .1版.東京:医学書院 ;1976:481-651.
    印刷中の雑誌論文の場合
     原則として通常の雑誌論文と同様とするが、通巻ページが不明な場合は記載しなくてもよい。
    例 1)
    Asahi I. Effect of toothbrushes on gingival inflammation. J Periodont Res 1994; 29 (in press).
    電子ジャーナルの場合
     原則として通常の雑誌論文と同様とするが、通巻ページが不明な場合はDOIなどを明記する。
    例 1)
    Asahi I. Measurement of the effects of periodontal treatment on blood glucose level. Acta Odontol Scand doi: 10.3109/00016357.2011.654252.
    インターネットウェブサイトの場合
     発行元.記事名.ウェブサイトアドレス.(アクセス日)
    例 1)
    厚生労働省.平成 28年歯科疾患実態調査 現在歯数および 1 人平均値,歯種・年齢別(5 歳以上永久歯).http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/62-17c23-1.pdf(2020年12月20日アクセス)
    例 2)
    World Health Organization. Continuous improvement of oral health in the 21st century.http://www.who.int/oral_ health/en/(cited 2020. 10. 1)
    学位論文の場合
     学位論文を記載するときは,「未公刊資料」であることを明示する。
    例 1)
    朝日一朗.齲蝕と全身疾患との関係.朝日大学大学院歯学研究科博士論文(未公刊)
  • 図・表・写真にはそれぞれアラビア数字で一連番号を記す。図・表・写真の最大印刷寸法は左右16.2×上下23.3cm (図・表の説明も含む) で、左右1/2サイズは7.7cmである。図・表・写真には上下の別を明記し、拡大・縮小率 (左右○cm)、およびカラー・モノクロの別を右上隅に記載する。図・表・写真の挿入位置を本文中の右欄外に朱筆する。図・表・写真の説明は和文あるいは英文とする。

利益相反(COI)

本文の最後(文献の前)に,利益相反の有無を以下の例を参考にして記載する.

 例1)本論文に関して、開示すべき利益相反状態はない。
 例2)本研究は〇〇会社の資金提供を受けた。 
 例3)〇〇の検討にあたっては、〇〇会社から測定装置の提供を受けた。 

校正

校正は原則として2校まで著者校正とする。校正にあたって文章あるいは内容の訂正や変更はしてはならない。

投稿料および別刷代

別に定める。

本規定は本誌第52巻第1号より適用する。

原稿送付および問い合わせ先

〒501-0296 岐阜県瑞穂市穂積1851 朝日大学内
岐阜歯科学会事務局
TEL・FAX 058-327-7632 (内線 1723) Mail: gifusika@dent.asahi-u.ac.jp

岐阜歯科学会事務局
〒501-0296 岐阜県瑞穂市穂積1851朝日大学内
E-mail:gifusika@dent.asahi-u.ac.jp 
Tel・Fax:058-327-7632 学内(内線1723)
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